- 発売中
- スペシャルプライス
[東京]
マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』
公演情報 | ★好評受付中!
☆チケットのお引き取りはコンビニのみとなります! |
---|---|
日時 | 2024年4/11(木)・17(水)14:00/19:00、13(土)・14(日)・20(土)12:30/17:30、19(金)14:00 |
会場 | 東急シアターオーブ |
出演 | ニュー・アドベンチャーズ |
席種・料金 | ☆スペシャルプライス! S席 (平日)13,000円 → 9,850円 (土日祝)14,000円 → 12,150円 |
備考 | ※未就学児入場不可。 |
公演詳細
原作:ウィリアム・シェイクスピア
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
演出・振付:マシュー・ボーン
最も残酷で痛ましく、
そして最もセクシーな「ロミオとジュリエット」
白鳥を男性ダンサーたちが演じた『白鳥の湖』など、古典を大胆な解釈で再構築してきた英国の鬼才マシュー・ボーンが2019年世に放ったのは、言わずとしれたシェイクスピア悲劇の名作「ロミオとジュリエット」。ストレートプレイはもちろん、ケネス・マクミラン振付によるクラシックバレエの名作、そしてミュージカルも人気を博した「ロミオとジュリエット」は“マシュー・ボーン・マジック”によって人々の期待を裏切らないスリリングでスタイリッシュな作品として大ヒットとなった。
クラシックバレエ版と同じくプロコフィエフの音楽を使いながら、もちろんただの「ロミオとジュリエット」ではない。舞台は14世紀のイタリアではなく、近未来。反抗的な若者たちの矯正施設“ヴェローナ・インスティテュート”で物語は繰り広げられる。対立するモンタギュー家とキャピュレット家という存在は無いが、理不尽な抑圧の中で若者たちが抱える生きづらさは共通のテーマだ。
原作ではジュリエットに密かに想いを寄せる従兄のティボルトは、ここではジュリエットを蹂躙する看守であり、二人の恋人たちを支援するローレンス神父は女性に変わっているものの頼れる存在のまま、そしてロミオの親友であるマキューシオはゲイとして描かれていたりと、マシュー・ボーンならではの“ずらし”を発見するのも楽しみの一つかもしれない。
2022年秋、ダンスの殿堂として知られるロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場との共同製作作品として本作の新たな始動が発表された。2023年夏に開始される英国内ツアー、アメリカ、フランスツアーを経て2024年春、待望の来日が実現する。マシュー・ボーン作品の日本での上演は、2019年の“新演出版”『白鳥の湖』以来5年ぶりとなる。
これまでのニュー・アドベンチャーズ来日公演でおなじみの顔ぶれも多いキャスト陣による本作はマシュー・ボーンファンにとって必見といえるだろう。
▼【2024年4月上演決定】マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』
ご注意
※チケットのお引き取りは、セブン-イレブンのみとなります。公演日の14日前の15時から、セブン-イレブン店頭レジにてお引き取りください。
※公演中止などにより払い戻しになった場合、お引き取りされた店舗以外では一切手続きができませんのでご注意ください。
※中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承の上、お申し込みください。
※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※音楽は録音音源を使用。
※車椅子でご来場のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。
※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問い合わせください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席をご購入ください。
お申し込みについて
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※ここまでの内容に同意した方のみお申し込みが可能です。
※営利目的のチケット転売を禁じています。インターネットオークション等で購入されたチケットでのご入場はお断りさせていただく可能性がございます。また、トラブルについての責任も負いかねますのでご注意ください。違反行為が発覚した場合、退会など厳正なる処分をさせていただく場合もございます。
<公演コード>
公演コード:204056