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制作発表・インタビューレポート

■宝塚歌劇団 星組 紅ゆずる インタビュー

紅ゆずるインタビュー400新トップとして、つないでいく心。

 来年3月10日から宝塚大劇場での『THE SCARLET PIMPERNEL(潤色・演出/小池 修一郎)』に出演させていただきます。この作品は、新人公演で初主演をさせていただいた演目でもあり、大劇場でのトップお披露目公演に決まったときは「すごい! 本当にいいのかな」という感じでした。
『THE SCARLET PIMPERNEL』は、私にとってすごく大切な宝物なので。この作品に出会わなければ、もうタカラヅカにはいなかったかもと思えるくらい、舞台に立つことの喜びを教えてくれた作品です。今回も小池先生から叱咤激励をいただきながら、より一層役を掘り下げ、深めていきたいと思っています。
反骨精神で這い上がってくるだろうと思われているらしく、先生は私を絶対褒めてくださらないんです。たしかに「今に見ておれ!」って思うんですよね(笑)。でも一番の理由は小池先生をがっかりさせたくないことかとも思います。

 相手役になる綺咲愛里とは「お互い何でも話し合える、信頼し合える相手役でいよう」と話しています。色んなことがあるかもしれませんが、彼女には「上級生だから」と遠慮するんじゃなくて「こう思いますが、どうでしょうか」というように、彼女の意見もどんどんぶつけてきてほしいと思っています。

紅ゆずるインタビュー02 私は2002年の初舞台からずっと星組で、歴代のトップさんのもとでたくさんのことを学ばせていただきました。中でも柚希礼音さんからは「言いにくいことを言うのも愛情。愛情をもって伝えれば必ず伝わる」ということ。北翔海莉さんからは「共演者ひとり一人の気持ちを尊重する」ということ。これからそうしたことを下級生たちに伝えていくのは私の役目ですし、星組を中から見つめてきた者としては、“エネルギッシュ”と評され、実際、体育会系ですごく熱い、そんな星組らしさを大切にしていきたいと思っています。また、舞台に立つひとり一人が舞台を心から楽しんでいる――そんな組でありたいですね。

 私のトップ就任が決まったときは88期生の同期たちから「あのさゆちゃんが!?」「よくぞここまで」など暖かいお祝いの連絡をもらい、すごく嬉しかったです。「タカラヅカが好き」という気持ちは誰にも負けないつもりですし、自分が不器用な分、組子たちのいろんな悩みもわかってあげられるのではないかという自負もあります。これからはますます心して一回一回の舞台に臨んでまいりますので、セディナのカード会員様にも今後の
星組、紅ゆずるを楽しみにしていただければと思います。

文・石原裕子 撮影・鞍留清隆

プロフィール

紅 ゆずる(くれない・ゆずる)
8月17日生まれ、大阪府大阪市出身。2002年に『プラハの春』で初舞台を踏み、星組に配属。以来、星組一筋で歩み、2016年11月21日付で星組トップスターに就任。2017年1月に星組東京国際フォーラム公演『オーム・シャンティ・オーム ―恋する輪廻―』に出演。2017年3月に宝塚大劇場でのトップお披露目公演となる『THE SCARLET PIMPERNEL』は、2008年に新人公演初主演を務めた思い出の作品である。

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