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制作発表・インタビューレポート

シルク・ドゥ・ソレイユ 「トーテム」 制作発表レポート

シルク・ドゥ・ソレイユ日本最新作『ダイハツ トーテム』の制作発表が行われ、応援団長の小倉智昭、スペシャルサポーターのサンドウィッチマン、Happinessが出席した。

トーテム制作発表1応援団長:小倉智昭  スペシャルサポーター:サンドウィッチマン・Happiness

TOTEM制作発表3小倉―小倉さんは2003年以来ずっと応援団長を担当していますが、今回はどんなところに期待しますか?―

小倉 今までの公演と感じが違うみたいです。これまでは、日本に来る前に他の国での公演を事前に観に行っているんですが、今回はまだ観ていないんです。まだ、『トーテム』がどういうものか分からないんですが、人類の進化をアクロバティックなサーカス的な演技で表すというところに興味があります。

サンドウィッチマン まあ、我々も進化していますから、そういうところから今回サポーターに呼ばれたのかなと思います(笑)。取り入れられるところは取り入れたいと(笑)。白髪も出てきて、進化しています(笑)。

Happiness(川本) アクロバットはすごく楽しみです。私たちはライブの時には歌だったりダンスだったり、体を動かしてパフォーマンスすることが多いので、皆さんの体の動きだったりステージの演出など勉強させていただければと思います。

Happiness(MIYUU) 私は、構成や振付をしているので、今回の演出に使われているプロジェクションマッピングに注目しています。メイクや衣装も個性的で、自分たちも気を付けているところなので、そこは共通しているのかなと思っています。

小倉 シルク・ドゥ・ソレイユは今まで日本で12回の公演をやっていて、僕は全て観ています。毎回面白くて何度も観てしまうハズレのない公演なんです。それが、『トーテム』ではプロジェクションマッピングを使ったり可動式のステージを使ったり、どんなふうに変わるんだろうという期待感が非常にあります。

サンドウィッチマン 「リングス・トリオ」という演目で、客席の上を飛ぶ、あれはすごいですね。命綱なしでやってる?すごいですね。そして、亀の甲羅をモチーフにしたカエルがでてくる演目「カラペース」、あれは鳴き声出して日本なりにふざけてほしいですね(笑)。「ゲロゲーロ」って。日本公演限定で(笑)。

TOTEM制作発表4サンドイッチマン

―今回の、『トーテム』には日本人アーティストも出演しています。ご紹介します、「カラペース」でカエルを演じます宮海彦さんです。―

小倉 彼はすごいんですよ。これまでもシルク・ドゥ・ソレイユには日本人アーティストが出演しています。みなさんオーディションを受けて採用されているのですが、宮さんはオーディションを受けてないんですよね。

宮海彦 はい、オーディションは受けていません。シルクで演じてみたいと思った時に、自分で撮影したパフォーマンスビデオを送ったら、たまたま『トーテム』のアクロバットディレクターの方が見て、「こいつがほしい」と言ったらしくて…。その後、シルクに入団しました。

小倉 『トーテム』の演出の初期のころから携わっているんだよね。以前、シルクに入った日本人アーティストに聞いたら、孤独感に襲われるし、日本人もいないから言葉も大変だと聞くんだけど、どうですか?

TOTEM制作発表-宮海彦宮海彦 僕は海外に出て、最初はパナマに青年海外協力隊で2年間滞在し、スペイン語を最初に勉強しました。その後、国際機関に未練があってアメリカへ行って勉強とか仕事とかをしていたんですが、精神的・肉体的にも足りないものがあると思って、再チャレンジしたいと思ってシルクを受けたんです。カナダのモントリオールにあるシルク本社で1年間『トーテム』の制作をしていた時に、フランス語圏の場所だったのでフランス語も覚えました。そういうこともあって、シルクでのコミュニケーションは問題はありませんでした。シルクに入った日本人の中で通訳なしで制作に臨んだのは初めてでした。そして、選ばれるとは思っていませんでしたが、「カラペース」のキャプテン兼コーチもさせていただいていて、20名のメンバーをみながらやっています。シルクのショーはひとつひとつ違うものなので『トーテム』でしか観られないものを見逃さないように、新しい感動を観てほしいです。

Happiness 役作りはどうやっているんですか?

宮海彦 やっぱりカエルの形を見たり、表現力というか体と頭が一致するように、イメージとエナジーが一緒に出るような感じでやっています。

サンドウィッチマン 衣装は暑いんですか?メイクも大変ですよね。

宮海彦 暑いですね。これは特殊な生地で、激しく動いたり擦れたりしても破けない丈夫なものなんです。メイクは1時間以上かかります。

―サンドウィッチマンのお二人はどの演目が楽しみですか?―

サンドウィッチマン やっぱりオープニングの「カラペース」がすごいなと思います。これはたまたま出来ているわけじゃないですよね。毎回タイミングを合わせて演技をする、それがすごいと思います。

Happiness(須田) 一輪車の演目「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」が気になりました。小学生の時に一輪車にハマってやっていたので、こんな可愛らしい女性がこんな高いところでバランス力を保っているのがすごいなと思いました。どんな練習をしているのか気になります。片足でもバランスをとっているところがすごいですよね。

―息を合わせるところは共通していますよね。一つになるコツとかありますか?―

Happiness(須田) 踊っているときに、周りのメンバーのテンションの高さを感じると、他のメンバーのテンションも上がりますね。

―小倉さんはどうですか?―

小倉 テーマが人類の進化ですが、アーティストも進化していますよね。2004年の『アレグリア2』に出演していた少年が『トーテム』に出演しているんです。当時10歳だった子が、今20歳になって成長しているんですよね。すばらしいです。

TOTEM制作発表2

 

Happiness(SAYAKA) 緊張感のあるステージで、息を止めてしまうくらい、すごいと思いました。みなさんの体幹もすごいですし、あんなバランスもとれるのはすごいですね。

Happiness(YORINO) こんな真近でパフォーマンスを観ることができて、その緊張感を感じたと同時に、とても感動をしたので、たくさんの皆さんにもこの感じを味わってほしいです。とても楽しみです。

小倉 皆さん可愛らしくて、さりげなく大胆なことをするなんて信じられないです。本当にすごいですよね。楽しいのか苦しいのかよくわからないですよね。実際どうなんですか?

アーティスト 「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」という演目を担当しています。演技はとっても楽しいです。ボールをキャッチできる瞬間が一番楽しいですね。

TOTEM制作発表団員―筋肉トレーニングは?―

アーティスト 体幹を鍛えるトレーニングをしています。私たちのメンバーには中国人もいますし、モンゴル人もいます。みんな二十歳くらいです。
日本は大好きなので日本での公演は楽しみですし、ショッピングや食事も楽しみです。お寿司も好きです。バーベキューも好きです。

―アーティスティックディレクターのニーランティ・ヴァディヴェルさん、日本公演はどんな公演にしていきたいですか?―

ニーランティ シルク・ドゥ・ソレイユは何度も日本でツアーショーを行ってきました。今回は『トーテム』でできる皆さんとの“旅”をとても楽しみにしていますし、『トーテム』が皆さんを誘う“旅”も楽しみにしていただきたいと思います。時空と大陸を超えるような“旅”をともにしましょう。

―ファンの方に特にどこを見てほしいですか?―

ニーランティ とてもカラフル、色にあふれていて、とても楽しくてユーモラスな笑える部分もたくさんあるショーになっているので、どっぶり浸かって、一緒に“旅”に出てもらうような気持ちで観ていただければと思います。

―スペシャルサポーターとしての意気込みをお願いします。―

サンドウィッチマン 本当に人間の技を超えているので、非常に楽しみですね。我々は仙台公演までに鍛えて何とかワンシーンでも出演させていただけたらね(笑)。仙台公演に間に合わせたいですね(笑)。

Happiness(藤井) 『トーテム』は迫力があって人間離れしたパフォーマンスが魅力的だとおもいます。今日のパフォーマンスも観て楽しみな気持ちがとても沸いてきました、とても楽しみにしています。私たちHappinessも『トーテム』を盛り上がれるようにがんばります。たくさんの方にも観ていただいて体感して感動していただけたら嬉しいです。

小倉 LAで『KA』を観ているんですが、『KA』は常設小屋でものすごいスケールの大きなステージなんです。小屋全体を使った演出になっていて、この演出はどんな人がやっているんだろうかと思って調べてみたら、ロベール・ルパージュさんでした。彼は、役者もやっていて舞台監督や映画監督もやっているという大変な方なんですね。シルクでは『KA』が大成功したので、彼に次の作品を作ってほしかったけれど、多忙のためなかなか実現しなかった。今回は常設小屋ではなくテントでのツアーショーに興味を持ってもらって、今回彼がこの『トーテム』の舞台を作り上げたんですよ。そういう意味で彼の素晴らしいところが全面に出ているんじゃないかなと思います。プロジェクションマッピングや可動式ステージもですが、そのすべてが彼の意図のままにあらわれていると思うので、おそらく今までのシルクの中でも最大の公演になるんじゃないかと思います。大変楽しみにしています。

―最後に、今日はスケジュールの都合でお越しになれなかったスペシャルサポーター・中村勘九郎さんから期待の声です。―

中村勘九郎 今回スペシャルサポーターとしてシルク・ドゥ・ソレイユさんの公演に関わることができて本当に私、喜んでおります。今回の『トーテム』は“人類の進化”がテーマですが、やはり“進化”というのは常に必要なものだと思っています。私たち歌舞伎界も常に“進化”-古きものを大切にして、けれども新しいものを見て進化し続けていかなければいけないという思いをかきたててくれるような公演になっているんじゃないかなと思います。『トーテム』日本公演、全力で応援させていただきます!

TOTEM制作発表集合7

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